毎年この時期になると我が家の庭に現れるフユノハナワラビ(だと思う)。
山野草として鉢植えになって売っているのを見たことがあります。
もちろん、我が家のものを売りに出す気はないのですが・・。(販売店頭で売っている価格からして、売りに出すほどではないからかな?)
他の植物たちが枯れていくこの季節に、シュッと伸びてくる姿はなかなか面白い存在だなぁ。
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毎年この時期になると我が家の庭に現れるフユノハナワラビ(だと思う)。
山野草として鉢植えになって売っているのを見たことがあります。
もちろん、我が家のものを売りに出す気はないのですが・・。(販売店頭で売っている価格からして、売りに出すほどではないからかな?)
他の植物たちが枯れていくこの季節に、シュッと伸びてくる姿はなかなか面白い存在だなぁ。
今年は、いつまでも暑い日が続き、紅葉も見頃はこれから。ひょっとすると見頃を迎えないまま落葉?
なんていう危惧も漂ってますね。
それでも、生き物の世界は確実に季節を刻みます。
今日、我が家にヒメヤママユがやってきてくれました。
名前の由来は、同族のヤママユガに比べてカワイイというか小さいというか。それで「ヒメ」が冠されたようです。
ヤママユガの仲間は、夏の盛りから秋にかけてよく見るような気がしていますが、その中でもヒメヤママユは、最も遅く羽化するのではないでしょうか? 昆虫がその生命を謳歌しているような「夏」を少し避けて目立つようになる。少し気になる存在です。
もっとも、生育過程でもっともよく動きよく食べるのはイモムシのころでしょうから、やっぱり夏の虫かな。
今日は、少し詰めてい雨も降ってますし、ヒメヤママユとも出会ったので、来週は「錦秋」に向けて一気に加速? えっ、この雨の源は台風なの?
秋が深まるのはいつかなぁ。 一気にドカ雪っていうのはやめて欲しい。だって、冬支度な〜んもできてへんから(^^;
11月に開催予定の岐阜県主催の講座の下見で、岐阜大学演習林位山峠付近のブナ林に行ってきました。
あいにくの雨と風。
落枝等の心配もあるので、林内に深く立ち入ることは避けて、アクセスや周辺の状況確認にとどめました。
まあ、伊藤にとっては勝手知ったる場所ですので、お任せいただいても大丈夫との思いもあり、無理はしないようにしました。
雨の森も、とても幻想的で大好きなのですが、講座の本番は雨降らないでほしいなぁ。
四美ベースの壁の隙間にキイロスズメバチが巣をつくっています。
特に実害はないのですが、暗くなってから仕事をしようと電気をつけると窓にハチたちが集まってくるのに閉口しています。
部屋の中に入り込んでくるわけではないのですが、バチバチと窓にぶつかってくるのを見るとやはり怖い(^^;
ということで、彼女たちの活動が終わるまで、夜は仕事をしないことにしています???(^^;
「スズメバチを言い訳にして、酔っぱらって寝てるだけだろう!」というご指摘もあろうかとは思いますが・・・。
夜は長くなるばっかですし、今年は、なかなか気温が下がらないので、この状態がいつまで続きますやら。
来る10/26(土)、岐阜大学演習林公開講座が開催されます。
「もうスグじゃん」
そうです、申し込み期限も10/22(火)までです(^^;
「え〜っ、明日までじゃん」
そうなんです。
みなさま駆け込め!!(^^;
みなさん
大変ご無沙汰しております。
森なりHPのブログをボチボチと再開したいと思っています。
乞う、ご期待!