2015年09月22日

森なり in 東京都美術館(ご報告)

東京都美術館で10月4日(日)まで開催の『キュッパのびじゅつかん』

先日、このブログでもお伝えしたように、のじ副隊長が『岐阜の森のスペシャリストと楽しむ「森の香り、木の魅力」+「キュッパのびじゅつかん展」』と題して体験ワークショップを実施してきました。

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前回のブログでも告知期間が短いよ〜と書いたのですが、午前、午後とも定員の20名を超える方たちに参加していただき、森の香りをキーワードに、用意した材料(準備にはやまんじ隊長が大活躍!)を使って森のことをお話しし、「キュッパのように自分ではくぶつかんをつくるとしたら、どんなことに目を向けたら良いか」を感じてもらいました。

体験ワークではこちらでも紹介したくろもじ屋の体験をしていただき、今回は「くらべることが、はくぶつかんにつながるよ」ということで、クロモジの枝のほかにアラカシの枝も削ってもらいました。
アラカシの枝はそれほど「良い香り」という訳ではないのですが、参加者の中には「こっちもいいにおい〜」と木の香り自体を楽しんでくれた方もいらっしゃいました。確かに、木らしい香りと言えばその通りですね。

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その他にも、上野公園で集めてきた樹木の枝、葉、花、実なども並べておき(ちゃんと「東京都美術館の企画」ということで許可をいただきました)、それらを触りながら、いろんなものを集めてはくぶつかんを開催したキュッパの気持ちに思いをはせてもらいました。

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ちなみにこのキュッパという名前、本来はノルウェーの原書では「KUBBE」で日本語で表記すると「クッペ」となるそうですが、「丸太」という意味だそうです。アメリカ版では「ログ」で、これも丸太、フランス版では普通に男性の名前が使われているそうです(どんな名前だったか失念してしまいました)。各国で出版される際にはこの2パターン(丸太、を各国の言語に訳すか、名前にするか)が一般的らしく、日本版の「元の語感を生かしつつ、独自の名付けをする」のは珍しいとのこと。
まだ『キュッパのはくぶつかん』見てないよ〜という方は、ぜひ一度、手にとってみてください。
必ず気に入ると思いますよ。

そして今回の『キュッパのびじゅつかん』、すごく面白い企画なので、ぜひ足を運んでみてください。

今回のワーク準備、企画実施に当たっては、岐阜県、東京都美術館のスタッフをはじめとして、さまざまな方にご協力いただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。

           by のじ
posted by team森也。 at 19:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
のじ副隊長さま
お疲れ様でした。必死になって(?)材料を集めた甲斐がありました(^^)。
もっともっと多くのみなさまに森の素晴らしさを知っていただきたいですね。
ねぇ、のじ副隊長(^^)。
Posted by やまんじ隊長 at 2015年09月23日 09:19
やまんじ隊長の手足となって、頑張りますっ!
(思うように動かない手足かも?)
Posted by のじ副隊長 at 2015年09月24日 11:40
それって、頭脳の性能のせい? それとも手足の性格のせい?(^^)
Posted by やまんじ隊長 at 2015年09月25日 13:42
それはナゾのままにしておきましょう。お互いのために!
Posted by のじ副隊長 at 2015年09月26日 10:51
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