2011年03月15日

マンサクが咲き始めました

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 春を告げる花マンサク。花ひとつひとつは必ずしも華やかではありませんが、その錦糸卵にも似た姿が何とも言えずかわいいですね。
 遠目にはホンワリと黄色く色づいて見え、冬の厳しい地方では待ちこがれた春を強く感じさせてくれます。しかし、花の時期が早いため、時として冬の現実に引き戻されることもあります。
 ある年、友人の漆芸作家とマンサクのスケッチにと白川町の笹平へ出かけたのです。ところが、現地は思わぬ積雪。私はひそかに長靴を用意していた(実は、車に載せっぱなしなんですが・・)のですが、友人はスニーカーで悪戦苦闘。私は、彼からずいぶん恨み言を聞くハメとなってしまいました(ひょっとして確信犯?)。それ以来、彼は私との山歩きを警戒するようになってしまいました。
 マンサクが咲き始めると、雑木林の植物たちは、次から次へと花や芽吹きで存在を主張しながら、渾然とした「雑木林」として、一つの存在へとまとまっていくように感じます。 「自己主張と融和」。いい関係を持った集団ですね「雑木林」って!。
                                                 by やまんじ
posted by team森也。 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜の生きものたち
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